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2010.08.07 Saturday
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日本を代表するアイスクリームといえば
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2010.04.25 Sunday 00:43
こないだスーパーで買い物をしていた時だった。
ふと突然甘いものが食べたくなり、知らず知らずのうちにアイスクリームコーナーの前にたどり着いた。
マカオにもいろいろなアイスクリームが売られているが、取り出したのがこの商品。
アイスモナカ!!!
Appoloという香港の製造社が出しているものだ。
アイスモナカは日本に一時帰国した時によくコンビニで買って食べている。
雪見だいふく、ガリガリ君、パナップ、爽などといった袋入りや箱入りの有名アイスクリームは多いが、アイスモナカこそが日本を代表するアイスクリームだと思っている。
そんなアイスモナカがマカオで売られているのがうれしくなって躊躇せず買ってみた。
家に帰ってさっそく開封。
そして一口。
うん!日本で食べるアイスモナカと同じと言って間違いないでしょう!!
うれしくて食べてみた時のアイスモナカの断面図の写真を撮るのを忘れた、ごめんなさい。
でも一年以上日本に帰っていない僕にはそれほど衝撃だったんです。
ありがとう、Appolo社よ!
さて、このAppoloという会社、以前はマカオに専門店があったそうです。
今マカオにはいくつかのアイスクリーム屋さんがありますが、今回のアイスモナカのような庶民的なものもけっこういいもんです。 -
自宅で小肥羊
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2010.04.20 Tuesday 04:15
中国の火鍋店、「小肥羊」ご存知でしょうか?
東京にも進出しているあの鍋屋です。
マカオにも1店舗あるのだが、自宅でできるセットを今回買ってきた。
スーパーで売っているのは前々から知っていたけど、なかなか買うチャンスが来なかった。
でも今回はルームメイトと「家で鍋をしよう」という話になり、スープはどうしようかと迷っていたら、この小肥羊を思い出したのだ。
2種類あって、辛いのとあっさりがあるが、今回買った緑のパッケージはあっさり味。
中を開けるといろんな調味料が。
これら全て鍋に放り込むと以下のような感じになります。
スープが出来上がると、ここに野菜や肉、好きなものを入れて完成。
で、感想はというと、
店で食べるのよりちょっとしょっぱい感じがした。
後から水をけっこう足したんだけど、どうしてもしょっぱさが取れない。
それに一つ忘れていたことがあった。
店で食べた時、においが服に染み付いた。
今回もやっぱり服やタオルに・・・
この小肥羊を自宅で食べるのなら、換気扇のついた部屋でやるべきである。 -
愛都酒店(Estoril Hotel) その2
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2010.04.14 Wednesday 22:30
前回、愛都酒店の続きより。
今回は内部に潜入してきました。
はじめにこの入り口より。
ここは例のエレベーターがあるところ。
ドアはあるが、なぜかロックはされていなかったので入ってみるが、
ゴミだらけ。
そしてドアから入って正面に目をやると、
DIANA、カラオケルームのようなものらしい。当時はエレベーターで上がっていったそうだ。
下の写真は入っていったところの天井部。
エレベーターの方に目を向けてみる。
すでにエレベーターそのものは取り外されてしまっていた。
そして穴の部分にも、
もう1機の方も、
残念ながらエレベーターもなくなった今、ここから先の上には行けない。
仕方なくここから外に戻って、別の入り口からの進入するが・・・
それはまた次回の記事で。
※訂正について
前回の記事にて、愛都酒店に子供娯楽施設が入っていたと書きましたが、それはホテル内部ではなく、外のホテル横に併設されていたとのことです。 -
愛都酒店(Estoril Hotel)
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2010.04.01 Thursday 13:55
僕がマカオに住み始めたちょうどその年の8月にヴェネチアンホテルがオープンし、それ以降次々と多くの大型ホテルが誕生している。
経済的な原因で一時建設工事ストップもあったが、今も多くのホテルが建設中にある。
その一方で、すでに役目を果たし終えたホテルもあり、今でも建物自体がそのまま残されているものもある。
実は廃墟が好きな僕、今回はそんな場所に出会えるところに行ってみた。
「愛都酒店(Estoril Hotel)」、前に広がるタイル状のところは「塔石広場」だ。
1962年1月1日に営業が始まったホテルだ。
「新花園娯楽場」というカジノが入っていて、スタンレー・ホーが一番最初に作ったカジノなのだ。
つまり、あのリスボアホテルよりも歴史が古い。
カジノの他にも、レストラン、プール、子供娯楽施設、カラオケなどが入っていたそうだ。
そして、あの「大韓航空爆破事件」で有名になった金賢姫元死刑囚も1984年に宿泊していたことが確認されている。
ホテル前面部に道路標識があった。
下は現在の新しいもの。
すでにホテルとしては営業が終わっているものの、ホテル前のバス停には、
しっかりとその名残が残されている。
ここはおそらくメインロビーへの入り口だろう。
となりには駐車場もある。
このメインロビーの入り口あたりにはエレベーターが設置されていたのだろう。
2機はあったと考えられる。
もう一カ所入り口を発見できた。
ちょうど、この建物の前方部真ん中に位置する。
その入り口を上がってドアがある。
閉まってはいるが、おもしろいものを発見した。
これはホテルの宿泊客、スタッフ以外は立ち入り禁止ということだが、
書かれている言語が上から順に、中国語、英語、そしてなぜかタイ語。
これも同じく建物の前方部分に掲げられていた石碑のようなもの。
ポルトガル語なので意味が分からない。
これも一つの入り口部分。建物の後部にあった。
これは建物後方より撮影した、建物のサイド部分。
この浴室というのはマカオによくあるあのサウナのこと。
写真真ん中にあるドアに近づくと、
営業時間は正午12時から翌朝5時まで。
これはレストラン?それともサウナの営業時間?それとも?
それにしても建物内部が気になる。
次回へ続く(未定ですが・・・) - ←back 1/1 pages next→